小児の感染症では、嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）、RSV感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症などがみられました。嘔吐下痢症は発熱を伴うことが多く、また白色便を呈する症例も見られます。脱水になることもあります。早めに受診しましょう。RSV感染症は減少傾向と思われます。暖冬のためでしょうか、今週もインフルエンザの報告はありませんでした。

■西条市感染症情報

■新居浜・四国中央・西条地区感染情報

小児の感染症では、嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）、RSV感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症などがみられました。嘔吐下痢症が増加しています。乳児、幼児のRSV感染症が流行しています。咳、鼻水がひどく、発熱をともなう怖い病気です。早めに受診しましょう。インフルエンザの報告はありませんでした。

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■新居浜・四国中央・西条地区感染情報

今週は6医療機関からの報告です。小児の感染症では、嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）、RSV感染症、マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症、水痘、アデノウイルス感染症などがみられました。医療機関数が異なりますので先週とは比較はできませんが、嘔吐下痢症は増加傾向と思われます。インフルエンザの報告はありませんでした。まだ、インフルエンザワクチンをされていない方は早めに接種することをお勧めします。

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■新居浜・四国中央・西条地区感染情報

小児の感染症では、嘔吐下痢症（ウイルス性胃腸炎）、RSV感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症などがみられました。感染症はあまり多くはありません。インフルエンザの報告もありませんでした。

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■新居浜・四国中央・西条地区感染情報